自民党が300議席超えで大勝しそうである。
与野党がもっと伯仲する方が望ましいという
世論調査が出ていたのに、
やっぱり入れるべき野党がないという理由から、
結局自民党に入れるというのが、
大衆の心理傾向のようだ。
民主党政権を誕生させた、思慮のない大衆ほど、
民主党への幻滅感が大きくなっている。
そしてそういう風だけ、ムードだけの大衆ほど
自民党に入れるようになっている。
自民党に入れるようになっている。
今の大衆には、政治家を育てる、
政党を育てるという意識がない。
政党を育てるという意識がない。
自民党の中のもう少し知性的な勢力を
応援したいという理由から、
野党に入れるという選択をなぜしないのだろう?
自民党は安倍一派だけではない。
このまま自民大勝になれば、自民党内の、
よりリベラルで、保守的な政治家を
育てることが出来なくなる。
よりリベラルで、保守的な政治家を
育てることが出来なくなる。
わしが期待している自民党議員もいるのだが、
安倍独裁の下では彼らは主体性を発揮できないし、
存在感を発揮できないし、成長も出来ない。
小選挙区制は政治家の質を徹底的に劣化させる。
議員が政党の頭数になってしまうのだ!
はっきり言って、維新とか、次世代とかは、
自民党の補完勢力なので、必要がないのだ。
自民党の補完勢力なので、必要がないのだ。
アベノミクスは評価するが・・・と言った時点で
存在意味がなくなる。
存在意味がなくなる。
アベノミクスをもっと吹かすとか、
アベノミクスを成功させられるのは
しがらみのない我が政党だけなんて
言ってる政党は、
それならば自民党に入れという話になる。
共産党は皇室の必要性がわかってないからダメだが、
自民党への批判票が流れてしまう。
まあ、日本人も一回、独裁制と超格差社会の
息苦しさを経験してみて、その先に
共産党の革命寸前まで行ってみる
必要があるのか?
息苦しさを経験してみて、その先に
共産党の革命寸前まで行ってみる
必要があるのか?